
1. こころの荷物が、すこし軽くなる
むねの奥に ぎゅっとしまっていた石ころが ぽとん… と音をたてて おろされていく。 くまさんが「よくがんばったね」と そばで そっと見守っている。

2. 自分の気持ちが、やわらかく見えるようになる
ずっと見えなかった ちいさな気持ちの芽が ひょこっと顔を出す。 うさぎさんが「気づいてあげられたね」と にっこりほほえむ。

3. 人に合わせすぎていた心が、ゆっくりほどける
きゅっと結ばれていた こころのリボンが するりとほどけて、風にゆれる。 とらさんが「あなたの歩幅でいいんだよ」と やさしく声をかける。

4. 選べる道がふえて、前より歩きやすくなる
まえは一本しか見えなかった道が 気づけば三本、四本と広がっていく。 動物たちが「どれを選んでも大丈夫」と 灯りを持って照らしてくれる。

5. 自分を責める声が小さくなり、あたたかい光がともる
「だめだよ」という黒い雲が すこしずつ薄くなっていく。 かわりに、胸のまんなかに ぽうっと灯る小さな光。 それは、自分をそっと受け入れるやさしい灯り。


